バナナペーパーが教科書に掲載!

バナナペーパーが教科書に!

バナナペーパーが教科書に掲載されました。
今回、教科書に掲載されたのは、高校1年生の英語の教科書で、16ページにわたりバナナペーパーのことが詳しく紹介されています。
その内容は、バナナの説明から始まり、バナナペーパーの性質やプロジェクトに携わる村の人たちの暮らし、その製法と高いエシカル性能について、環境問題とともに英語を学ぶようになっています。

英語の教科書

リスニングは、バナナやバナナペーパーについての会話を聞き取る。
リーディングはプロジェクトによる村の人々の暮らしの変化を読み取る。
スピーキングは、好きな果物やバナナペーパー製品、バナナペーパープロジェクトについて話し合い、バナナペーパーの販売促進のための視覚資料により発表する。
ライティングは、バナナペーパーの販売促進に関する発表を書く。
という構成になっています。

バナナペーパーの製法が図解でわかりやすく紹介されているほか、学習した内容を、設問型式で確認するコーナー、バナナペーパーの販売促進に向けた発表やチラシづくりなど、英語学習にとどまらず企画力やコミュニケーション能力を総合的に学べるセクションとして手厚く扱われているという印象を持ちました。

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